弁護士・薬剤師 藤本啓介 Keisuke Fujimoto
法律の業界に入る前は、薬学部の大学院で薬物動態の研究をしていました。
また、高知にUターンして独立する前は、四大法律事務所をはじめとする東京の企業法務系の事務所に所属し、契約書チェック等の事業上の日常的な法律問題・予防法務、労働法務、医療過誤やヘルスケア分野、薬機法・景品表示法などの広告法務、知的財産法務、個人の方からのご相談といった業務に携わって参りました。
法人・個人、地域を問わず、質の高いスピーディーなリーガル・サービスをご提供することを目指しております。
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経歴 | |
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高知県伊野町(現:いの町)生まれ | |
2005年3月 | 土佐高等学校卒業 |
2009年3月 | 東京大学薬学部薬学科卒業(薬学士) |
2011年3月 | 東京大学大学院薬学系研究科生命薬学専攻中退 |
2014年3月 | 東京大学法科大学院(未修者コース)修了(法務博士(専門職)) |
2016年12月 | 弁護士登録(第二東京弁護士会) |
2016年12月~2019年4月 | アンダーソン・毛利・友常法律事務所所属 |
2019年5月~2022年2月 | 弁護士法人レイズ・コンサルティング法律事務所所属 |
2022年3月 | 高知弁護士会に登録替え、ケイズ総合法律事務所設立 |
資格 |
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弁護士(高知弁護士会) |
薬剤師(高知県薬剤師会会員) |
執筆等 |
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「医薬・ヘルスケアの法務 - 規制・知財・コーポレートのナビゲーション」(株式会社商事法務・共著)(2018) |
「基礎から学ぶ 広告マーケティング法 最終回 健康増進法に基づく食品の誇大広告規制と景品表示法・薬機法の関係」(ビジネス法務2018年3月号・共著) |
「基礎からわかる 広告・マーケティングの法律」(中央経済社・共著)(2020) |
「こんなときどうする製造物責任・企業賠償責任Q&A」(第一法規・共著)(2021) |
その他(趣味・キャラクターなど) |
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趣味は旅行、プロ野球観戦(スワローズファン)です。東京に住んでいるときは、神宮球場の近くに住んでおり、足繁く通っていました。Uターンしてからは、広島や甲子園など西日本の各地に旅行がてら遠征することを目論んでおります。 また、元々理系という気質もあるのか、PCやIT分野が比較的好きです。拙いウェブサイトですが、ドメイン取得やレンタルサーバーの選定、WordPressの導入・設定等、当事務所のウェブサイトは基本的には自作しています。 |